人物紹介

●赤い館の主(?????)
何かを作る事が趣味な化け物。特に刃物が好き。以下のキャラクターたちの武器も全部手作りしている。
好奇心旺盛で、妙な出合い方をすることもしばしば。散歩の寄り道で遊びに行く事が結構あります。
服装は白いワイシャツと黒いジーンズの上に紅いワンピース、それから黒い兎耳のついた鍔広の帽子。
着流しで刀を身に着けている場合もある。
帽子の上の耳は偽物だが、帽子の下に本物の黒い兎耳が生えている。かといって獣人ではないようだ。
名前は誰でも知っている筈だが、その名前が差す人が誰かは解られていない。
故に「相手に名前を付けてもらう」という形を取っている。

●メイド(????)
主が街に来る前に作ったホムンクルスのメイドさん。目つきが悪く笑顔が怖い。
あまり感情を表には出さず、淡々としている。自分を作った主の事を「姉さん」と呼んでいる。
オールワークメイドの為、家事全般を任されている。
作業類は得意だが、感情が必要な仕事(子供の相手等)は苦手。
少し特殊な力を持っていて、厚さ10㎜の装甲板を切り裂く爪を伸ばしたり、
砂利の上をほぼ無音で走れたりするので「お掃除」も得意。
殺人癖があるが、指名手配犯で解消しているので基本無害。
因みにメイドさんbot

  • @aamsmaid

    ●翼人の少女(セラフィー)
    薄墨色の髪に、真っ白な翼をもつ少女。のんびりした性格をしている。
    主が林檎屋から購入した。
    販売しているハーブティーの元になるハーブの育成を担当している。お茶会が大好き。
    平和的な思考の持ち主で、可愛らしい物や古風な物が好き。
    翼はあるものの、いろいろな筋肉が付くのが嫌という女の子らしい理由であまり飛ぶ事は出来ない。
    鶏並の飛翔能力はあるので、走る時等に少し飛んだりする。
    主が作った、刀身にあるグリップから刀が分離する見た目よりも軽い護身用武器、
    無骨な大剣を所有している。名前とは裏腹に大分凝っている。

    ●館唯一の人間(デューネ)
    艶のある長い黒髪に浅黒の肌の砂漠の民。やや姉貴肌でセラフィーと仲良し。
    肌の関係で売れ残っていたところを主が購入した。
    普段はアルバイトをしたり館内の誰かを手伝ったりしている。活発で運動が得意。
    競争も好きだが、フェンやエリィが早過ぎるので相手が居ない。
    よくやんちゃな事をしては主に心配されたりフェンに助けられたりしている。楽しい事が好き。
    主が作った、1mほどの長さの細長い2つの盾を所有している。周りに刃がある為攻防一体。

    ●紫色の狼の獣人(フェン)
    無口で大柄な狼の獣人。馬車を片手で持ち上げることが出来るほどの怪力持ち。
    主が呪屋(西)にて購入した。元々の色は黄緑だったが、絵具屋から購入した特殊染料によりお腹は白く、
    それ以外は紫に塗り替えられた。毛が生え代ってもその色で生えてくる。
    狼にも人型にもなれるが、常時全身もふもふである。力持ち要員でもあり、主の抱き枕要員でもある。
    不器用で口下手だが、他人に対しては意外と心配性な一面もある。
    プライドが高く、自分よりも強い者にしか従わない。主には戦闘技術や自作武器、
    魔術等によってほぼ刺し違えるように倒された。
    主が作った、杭のような2つの短剣を所有している。
    護身の必要が無い為攻撃専門の武器。短剣だが1本20kgはある。

    ●揚羽の妖精(リコ)
    掌に乗る大きさの、日本人形のような可愛らしい妖精。物静かで強気な性格。
    主が呪屋(東)にて購入した。揚羽の翅は絵具屋から購入した特殊染料により、赤黒に塗り替えられた。
    長い黒髪に切りそろえられた前髪、赤黒い着物を着ている純和風な容姿。
    普段は主の鞄に入っている。キラキラしていたり珍しい小物を良く好んでおり、
    髪には蠍の目がついた簪を身に着けている。
    主が作った、魔法が込められた鉄扇を所有している。鼠程度なら撃退できる。
    見た目だけ雀やシマエナガに変身することが出来る。

    ●無形の落とし子(タマ)【若干二次創作】
    赤い半透明の身体を持つ、無形の落とし子の亜種。不思議な子。
    主が触手専門店にて購入した触手に、召喚術や儀式とかをした結果こうなった。
    何を考えているか良く解らないようで、非常に素直な性格をしている。知識が乏しく純粋。主食は花。
    片言で会話する事が可能。普段は主の身体に貼り付いており、
    翼となって主の移動を助けたり、あらゆるものから身を守ってくれる。
    あらゆる物理、魔術を無効化し、ほぼどんな形にもなれる特殊体質。ただし弱点はあるらしい。

    ●銀のペンダント(ソロン)
    長い銀髪に碧眼の少女になることが出来るペンダント。所謂付喪神の一種。
    主が古美術商にて購入した。
    いろいろ勉強中。(現在都合によりこの子は出てきません。)

    ●デュラハン(エリィ)
    下半身が馬の、首無し騎士。紳士的な性格。
    主がペットショップ~Pandora~にて購入。
    主の要望に応えようとして偉そうな貴族風の態度を取るが、素は普通の若い青年のよう。
    当人も偉そうにするのは少し楽しんでいるようだ。
    初めは堅苦しい態度を取りたがるが、慣れると割とフランな感じになる。
    大富豪より頂いた馬車を引いている。フェンと仲が良く、競争などして遊びつつ鍛錬に励んでいる。
    全身に銀を鎧い、主の作ったタワーシールドと特殊ランスを所有している。

    ●黒兎のような何か(ヘリオ)
    大人しく人懐っこい性格の黒兎。・・・のような何か。
    街娘が桃色の羊から貰ったものを、主が譲り受けた。
    後述のものも含め、動物達は普通に会話することが出来ないが、
    主に言えば動物と会話可能になる指輪を借りる事によって会話することが出来る。
    あまり動きたがらず、丁寧に扱って貰えれば素直にそれに応じる。物静かでややクールな性格をしている。
    元々目の付いた卵だったり、ハートの模様が入った翅が生えていたり、
    鹿のような角が生えてきたりしている為どう考えても普通の兎では無いが、正体は主にも謎。

    ●雀(みたらし)
    お喋りが大好きな雀。明るい性格。
    主が林檎屋にて購入。
    リコやしらたま(後述)と小さい者同士で仲良くしている。
    噂話や誰かのプライベートに関する話を聞くのが好きで、
    おしゃべりスイッチが入ると止まらなくなりがち。悪戯も好き。
    リコが鉄扇で変身できるように姿を貸している。普段は他の小動物たちと部屋で遊んでいる。

    ●シマエナガ(しらたま)
    クールな世話焼きさん。白くてもこもこ。
    主が林檎屋にて購入。
    あまり自分から話したがらないが、話題を振られればしっかりと答えてくれる。
    割と悪戯好きでみたらしの悪戯によく便乗している。
    悩みを打ち明けられたり、相談されるのが好き。
    みたらしと同様、リコに姿を貸している。
    みたらしと同じように暮らしている。

    ●魔法の水晶(ルエット)
    主の魔術によって様々な形態になるクラスター水晶。鉱物商から譲ってもらった。
    その時の主の気分に応じて、赤い虎だったり黒い猫だったり白い鳥だったり。
    サイズは普通の猫程度で固定。魔力が切れると水晶に戻って主の手元へ帰る。
    性格は形態によって変わるが、基本的に温厚。触り心地は形態に適したものになる。
    その形態になる為にかけられた魔術を使えるが、自分の活動エネルギーを割いて使うことになるので
    使っても弱い物を2~3発程度である。

    ●グリーンアノール(トカ)【二次創作】
    自称偉大な科学者。手先が器用な蜥蜴。
    主が林檎屋にて購入。
    紫色のマントを羽織った緑色の小柄な蜥蜴。
    魔力の影響を受けているせいか普通の蜥蜴よりも賢い。謎の科学力を持っている。
    とてもお調子者で世界観が違う。好きな寿司ネタはカブトムシ。
    (解る人には解るアレが元。)

    ●サバンナオオトカゲ(ゲー)【二次創作】
    のんびりまったりしている大きな蜥蜴。よくトカのせいで可哀想な事になっている。
    主が林檎屋にて購入。
    胴に「蜥」と書かれた防具と、頭に角付き兜をかぶっている。
    トカにしか通じない言語を話す。げっげげ。指輪を付けても会話は出来ないが、
    トカを通して会話することが一応可能。正しく訳されているかは謎。
    トカの助手。(この子ももちろんアレ。)

    ●イワヒメオオトカゲ(ゲラ=ハ)【二次創作】
    紳士的で真面目な蜥蜴。ただし蜥蜴なので人間とは価値観がずれていたりもする。
    主が林檎屋にて購入。
    無駄を嫌い、きっちりとしたものを好む。
    服を着ており、主の作った鉛筆サイズの槍を所有している。
    (元はヤモリのあの方。)

    ●アルマジロトカゲ(デルキー)【二次創作】
    友好的で誠実な蜥蜴。誰とでもよく話す。
    主が林檎屋にて購入。
    冒険に関する話題や、他人の幸福に関する話を聞くのが好き。
    銀を鎧っている。
    主が作った斧槍を所有している。
    (有名なので知っている人も多い筈。)

    ●魔王(?????)
    主の戦友。サナと呼ばれている。
    無口でクールな黒衣の男。
    魔王であるが故に、やや他人を下に見ている傾向がある。
    ただ退屈しがちなので会話をしてくれることもよくある。
    村一つを簡単に滅ぼすほどの力を持つ魔王様。前盛期(全盛期はこの後の予定)の主に、
    本気になれば対等に戦えたらしい。
    ロビー脇でチェスをしている。

    ●魔剣士(??????)
    主の戦友。ミゼと呼ばれている。
    熱血な全身鎧の男。
    豪快な性格で、細かい事は気にしない。貰えるものは大抵貰うし大抵の無礼も許してくれる。
    全身が呪の炎に包まれている。曰く、永久的に消えず、
    触れたものを焼き続けるが自分には平気らしい。原因はどうやらサナにある模様。
    特殊な鎧で外に炎が漏れるのを防いでいる。
    ロビー脇でサナとチェスをしている。

    ●魔僧侶(?????)
    主の戦友。メルと呼ばれている。
    普段優しいが、なかなか強かな修道衣の女性。
    聖職者の割に冒涜的な物品も好む。とりあえず神が絡んでいれば邪神でも良いのだろうか。
    回復魔法を使うことが出来る。すばしっこい。
    ロビー脇でミゼとサナのチェスを見ている。
    それにしてもこの3人はいつもこうしているのだが飽きないのだろうか。

    ●虚構屋の娘(ルリ)【創作主は他の人】
    界隈で虚構屋を経営している。紅い館へ引っ越してきた。厳密にはよその子。

    ※〇〇で購入と書かれている子に関しては、別の方の創作アカウントとの交流を経て出来た子という事です。

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